百果葉（HYAKUKAYO）のトマトは、

カンパリトマトの召し上がり方では、とにかく「湯むき」か「マリネ」がおススメです。
糖度よりも、口の中で香るアロマ「残り香」が強く、国内でも生産量が非常に少ない希少なトマトです。
シェフに好まれる、まさに玄人向け調理向けの高級トマトです。

フルティカは糖度が高くフルーティーなので生食が好まれています。

百果葉は
『フード・アクション・ニッポン アワード2014、2015、2016（究極の逸品）』100選入賞
『料理王国100選2018、2019、2020、2022、2023』認定

【百果葉のトマト特長】
■リコピンなどの機能性成分が一般的な大玉トマトに比べて2～3倍豊富に含まれています

■農薬半減（可能な限り殺菌剤を使わない）栽培で育てたトマトで、慣行農法に比べて農薬散布回数を約60％削減しています

■「えひめAI」は納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖など安全な食物由来で発酵生成できる環境浄化微生物で、散布、希釈灌水することで、収量、根張り、生育に効果が見られます。

■近年注目されているネオニコチノイド系の農薬は使っていません

■創業以来、栽培圃場では除草剤を使っていません

■浅草駒形の超有名フレンチ『Nabeno-Ism』の春コースで使って頂きました


食物由来の安心安全な環境浄化微生物「えひめAI」を使い、農薬半減で育てた中玉トマトです。オランダ原産のカンパリトマトは、抗酸化作用が期待されるリコピンを一般的な大玉トマトの数倍含む高機能野菜です。加熱すると甘味が増す品種のため、スープ、カレー、ジャムなど料理でも楽しめます。
また、ミシュランガイド東京2つ星の有名フレンチ店『Nabeno-Ism』で採用された際のマリネもおすすめです。

フルティカという品種の中玉トマトは、糖度が高く、フルーティーな味わいがあり、生食が好まれています。

百果葉のトマトは、料理王国100選において2018年にトマトとしては初めての認定、引き続き2019年、2020年も選出されたことで3年連続の認定の後も2022年、2023年と引き続き認定を受けています。また、フード・アクション・ニッポン アワードでは2014、2015、2016年と3年連続の入賞を受け、2016『究極の逸品』に選ばれています。


「誠意系野菜」とは、作り手自身の「誠実さ」が乗っている、という、作り手のこれまで積み重ねた誠実な努力（理念）が報われ、かつ、食文化を体現する、料理関係者に使ってもらいたいと考える農産物です。
人の口に入るものだからこそ、安心・安全だけでなく、誠意（作り手の誠実な思い）も含んだ野菜を作る、という新しい理念を生産者に持ってもらうためにも、消費者への共通認識形成を狙いとしています。（誠意の具体例：悪意の除去、薄利多売の否定、環境・人権配慮など）
詳しくは当方ホームページへ
百果葉ホームページ　URL: https://hyakukayo.com/


カンパリトマト50g前後／個×10個、フルティカ40g前後／個×20個の合計30個

1月～5月出荷です（5月は冷蔵便で）。